特集

  1. FEATURE.153
    板野町四国八十八ヶ所霊場めぐり
    板野町四国八十八ヶ所霊場めぐり
    板野郡板野町には四国八十八ヶ所霊場が三寺あります。 第3番札所金泉寺、第4番大日寺、第5番地蔵寺。 行程7キロ弱で道中は起伏が少ないので、3箇所を歩いて巡ることもできます。 歩いてもよし、車で回ってもよし、自転車でも回るのもよし。

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  2. FEATURE.152
    鳴門は海産物の宝箱!
    鳴門は海産物の宝箱!
    鳴門海峡の潮流は日本一の速さを誇り、世界三大潮流の一つと言われています。 このため、渦潮が発生し、養分豊富な水が運ばれることが多いです。 これにより、魚たちにとって豊かな餌が提供され、繁殖や成長に適した環境が整っています。 また、鳴門海峡は太平洋と瀬戸内海を結ぶ重要な海の道です。 これにより、多様な魚種が集まりやすくなっていおり、 海流が多様な魚の餌を運ぶ役割も果たし、魚たちが栄養豊富な環境で育ちます。 鳴門市は古くから漁業が盛んな地域であり、多様な漁法が伝承されており、 地元の漁師たちは美味しい魚を獲るための独自のノウハウを持っています。

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  3. FEATURE.150
    昭和にタイムスリップ!五九郎マルシェ
    昭和にタイムスリップ!五九郎マルシェ
    吉野川市鴨島町、商店街の片隅にある小さな赤い鳥居を通り過ぎると、、、 五九郎マルシェは、40年間手付かずの昭和レトロな街並みが残った小さな裏通りで 駄菓子屋さんや昔の遊びなど子どもたちがワクワクする、大人が童心に戻るような内容が てんこもり。 鴨島駅前周辺から日本フネン市民プラザまでの間で開催される 「吉野川マルシェ」と同日に開催される「五九郎マルシェ」に立ち寄ってみては?

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  4. FEATURE.151
    美郷の高開石積み&シバザクラ
    美郷の高開石積み&シバザクラ
    吉野川市美郷地区の高開(たかがい)は、日本の山村を代表する文化的・歴史的風景がある地域で、「にほんの里100選」に選ばれ、文化庁の重要文化的景観指定を受けています。 高開は、急峻な土地に農地を開き家を構えるために発展した石積み技術が特徴で、地域の生活、文化、歴史の象徴とされています。美しい石積みは住民の誇りであり、その技術を伝えるため「美郷宝さがし探検隊」で石積み体験が開催されています。

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  5. FEATURE.149
    16,000本の梅が咲き誇る 阿川梅の里
    16,000本の梅が咲き誇る 阿川梅の里
    阿川梅の里は徳島県神山町にある、県内最大級の梅林。 30ヘクタールに及ぶ斜面に1万6000本の梅は圧巻。 群生した梅からはほのかに良い香りが漂います。 主に鶯宿と呼ばれる品種が中心で、全部で4種の梅が植えられています。 ドライブコースは昔の細い道もあるので大きめな車だと徒歩コースがオススメです。

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  6. FEATURE.148
    車窓とローカルフードを楽しむショートトリップ
南小松島駅篇
    車窓とローカルフードを楽しむショートトリップ 南小松島駅篇
    徳島市の南に位置する小松島市はかつて四国の玄関と言われ、大阪や神戸、対岸の和歌山などと結ぶ航路が就航し、昭和40年代には年間200万人もの人々が行き来するにぎやかな港町でした。 今も町にはその名残があり、市外から来た人にフレンドリーに接する雰囲気があります。 徳島駅から汽車に乗って、南小松島駅に向かって小旅行に出かけてみましょう。

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  7. FEATURE.147
    車窓とローカルフードを楽しむショートトリップ
鳴門線篇
    車窓とローカルフードを楽しむショートトリップ 鳴門線篇
    JR四国鳴門線は池谷駅から鳴門駅の間を走る、全長8.5km、駅数7つの単線です。 主に通勤通学の足として利用されていますが、徳島市内から風景を楽しみながら のんびりと鳴門に小旅行もオススメです。 徳島駅からは1日16本(2013年4月現在)の直通が走っています。 帰宅ラッシュが始まるちょっと前、徳島駅発16:20の便で鳴門に向かいます。

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  8. FEATURE.146
     松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館
    松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館
    松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館はその名の通り 古くからの松茂町の人々の生活と人形浄瑠璃の資料が多数展示された資料館です。 控えめな外観からは想像がつかない規模の資料が揃えられており、 町の歴史と言うよりも、日本の歴史や風俗・習慣を知ることができる 大変価値の高い資料館として存在しています。

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  9. FEATURE.145
    ジャパンブルーの源
「すくも」づくり
    ジャパンブルーの源 「すくも」づくり
    徳島県名西郡石井町は吉野川の氾濫原であったため、洪水がもたらした肥沃な土壌が藍の栽培に適していました。 現在も藍染の染料の元となる「すくも」が作られています。 春に種をまき、夏の暑いころに刈り取り。 寒い冬の3ヶ月間、4~5日に一度、水をかけ、混ぜ合わせ、 また積みあげる作業を繰り返します。 ジャパンブルーを染める阿波藍は自然のチカラと職人の奮励で産み出されているのです。

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  10. FEATURE.144
    吉野川の第十堰
    吉野川の第十堰
    吉野川の第十堰は河口より約14キロ上流、石井町と上板町の間に位置する江戸時代中期に中期に作られた固定堰。 人工構造物と自然の調和を感じさせる吉野川を代表する景色のひとつ。 4月中頃から上板町川の魚道を体長8センチほどの稚鮎が上流を目指して遡上します。

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