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飲兵衛にはたまらない!徳島で昼飲みするならこの老舗

飲兵衛にはたまらない!徳島で昼飲みするならこの老舗

お酒が好きな方にとって、「昼飲み」は旅の楽しみの一つ。旅の途中、ちょっと羽を伸ばしてお昼からゆっくり飲む一杯は至福のひととき。そんなお酒をもっと美味しくさせるのが地元で愛される名店の一皿です。今回は、昼飲みができる徳島の老舗3店をご紹介します。


安くてうまい! 地元の飲兵衛が集う酒場

安くてうまい! 地元の飲兵衛が集う酒場

1軒目にご紹介するのは「安兵衛」。徳島の大衆酒場といえばまず名前のあがる名店です。昼前からお酒が飲める貴重な場所として、徳島の飲兵衛たちが足しげく通っています。ランチタイムは昼食を食べる人と昼飲みをする人でいつも満席。ほろ酔いのお客さんの陽気な声が聞こえる、大衆酒場らしい空気感も魅力です。

まずは[焼鳥(やわらかい)](3本・340円)からスタート。[焼鳥(かたい)](3本・330円)と並んでの定番メニューです。

[刺身盛合せ]のプリプリのお刺身はお箸で持ち上げて驚くほどの分厚さ。脂の乗ったお刺身にますますビールがすすみます。安くておいしいのはもちろん、ボリュームもたっぷりなのが、何度も通いたくなる理由です。

甘辛くレバーを炒めた[きも焼き](490円)も人気の一品。レバーの臭みがなく、まろやかな旨みと甘辛いタレで食欲がそそられます。

安兵衛

安兵衛

徳島市一番町3-22
TEL/088-622-5387
営業時間/11:00~21:30(21:10LO)
定休日/無休※12/31〜1/1

老舗そば屋で贅沢に日本酒を 総本家 橋本 富田町店

老舗そば屋で贅沢に日本酒を 総本家 橋本 富田町店

2軒目にご紹介するのは「総本家 橋本 富田町店」明治31年創業の老舗そば屋でいただくのは、[アシアカエビの天ぷら](1尾572円)と[だしまき玉子](495円)。お蕎麦屋さんならではの自慢の天ぷらと出汁を使った、日本酒と相性ぴったりな一品です。

そばつゆを使っただしまきはお蕎麦屋さんならでは。熱々の出汁がジュワッと口の中に広がり、お出汁の香りが鼻に抜けます。

アシアカエビの豊かな漁場である徳島。濃厚で甘みの強い柔らかな身が特徴です。天ぷらは注文が入ってから目の前で揚げてくれるので、パチパチと揚がる様子を目の前で待つのも楽しいひととき。サクッとした衣から出てくるアカアシエビの甘さにきっと驚くはず。

[芳水]や[鳴門鯛]などの徳島の地酒も楽しめます。

総本家 橋本 富田町店

総本家 橋本 富田町店

徳島市富田町1-24
TEL/088-626-0250
営業時間/11:00~15:00(14:30LO)
定休日/火曜日

徳島づくしのソウルフードで地元の味を知る ニュー白馬

徳島づくしのソウルフードで地元の味を知る ニュー白馬

最後は、「ニュー白馬」へ。創業から60年以上経つ人気店では徳島らしさが詰まった一品をいただきましょう。徳島では、ちらしお寿司に甘く煮た金時豆を入れる風習があります。同じようにお好み焼きにも金時豆を入れる文化が残っており、[豆玉]と呼ばれ徳島県民のソウルフードとして親しまれています。そんな一品に鳴門市の特産[なると金時]が加わったのが[鳴門金時と豆のお好み焼](950円)です。

カリッと焼かれた生地と、なると金時と金時豆のホクホクした食感、程よい甘さは徳島ならではの味。一見、とても甘そうに思われるかもしれませんが、「思ったほど甘くない」とお客さんから好評なのだそう。

ニュー白馬のもう一つの人気の理由は自家製のマヨネーズ。毎日この量がなくなるほどの人気なのだとか。まろやかな甘みに、ほんのり辛子の風味が効いていてお酒が進みます。

こちらでいただけるのは神山町でとれる鴬宿梅(おうしゅくばい)を100%使用した[神山の梅酒](550円)。かつて神山は、四国で一番の梅の産地だったのだとか。

人気の自家製マヨネーズ。たっぷりかけて召し上がれ。

座敷席もあるので、お子様連れでも安心して入れます。

ニュー白馬

ニュー白馬

徳島市一番町1-13
TEL/088-623-2251
営業時間/月・火・金曜日 11:00~14:00、17:00~21:00、 木曜日 17:00~21:00(木曜日は昼営業なし)、 土日祝 11:00~21:00
定休日/水曜日

お昼からやっている居酒屋さんは少なくても、老舗でお酒が飲めるお店があるのが徳島駅前周辺の魅力。地元で愛される名店の料理を、おいしいお酒と一緒にご堪能ください。