うまいの一言を引き出す手間とアイデア

長く愛される店になれるようにと、王様に次ぐ未来ある地位にある王子を店名に用いた居酒屋は、昭和61年開店。
フレンチのシェフを長年勤め上げ帰郷したオーナーと息子さん、親子２代に渡り地域の食を支える。
「食べる楽しさを感じてほしい」と、和洋中のオールジャンルのメニューを構え、どのメニューも1から手作りしたこだわりのあるものばかりだ。

近年は徳島ならではの食にもチャレンジ。
特産・藍の食分野での有効活用を目指し開発した、
藍の水だし茶を使用したソースは厳しい使用基準をクリアし、全国のココ壱番屋でドレッシングにも採用されている。