カンパイ徳島

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~酒場は人と人の縁を結ぶ場所~

吉田類の
裏通りで一献

吉田類

吉田 類 [よしだ るい]
高知県生まれ。酒場詩人、イラストレ ーター。 酒場や旅をテーマに執筆を 続けている。 「吉田類の酒場放浪記」 (BS-TBS)、 「にっぽん百低山」(NHK 総合)などに出演中。 高知県観光特使 及び仁淀川町観光特使を務める。

吉野川の河口に位置する徳島県最大の都市。
中央には市のシンボル・眉山が佇み、徳島駅前や新町地区、富田地区に飲食店が集中。個性的な店も多い。

鳴門海峡育ちの身が引き締まった鳴門鯛を筆頭に、鳴門わかめ、鳴門金時、鳴門れんこんなど食材が豊富。市内にはこうした食材を味わえる飲食店が点在。

かつて関西方面からの四国の玄関口として栄えた小松島港界隈など、レトロな空気感が旅情を誘う小松島市。近年はグランピング施設を備えた小松島リゾートが話題となっている。

吉野川市は徳島県の北部、吉野川の中流南岸に位置している。悠々と流れる吉野川や蛍が舞う清流、伝統の阿波和紙、映画のロケ地になった名瀑など水の恵みを随所で感じられる。

市内には七番から十番までの「四国霊場札所」が存在する。それらを巡る四国の中でも歩きやすいといわれる遍路道があり、道中では地元の人々とのふれあいなど、「お接待」の文化が根付くなど、お遍路の魅力が詰まっている。

みかん栽培で栄えたほど、「勝浦みかん」は有名であるほか、2・3月に人形文化交流館で開催されるビッグひな祭りや、四国霊場第20番札所の鶴林寺、勝浦フライトパークがあるなど、観光客でも賑わう。

2003年に自治体として日本で初めての『ゼロ・ウェイスト宣言』を行った上勝町。ごみ自体を出さない社会を目指し、町民一人一人がごみ削減に努めている。それもあって、地産地消やリユースといった環境に配慮したさまざまな取り組みを実践しているお店が多く見られる。

すだちやみかんなどの柑橘類やキウイ、イチゴの栽培が盛ん。また、観光名所でもある大川原高原には迫力の大型集合風力発電施設のほか、6~7月に見られる約3万本のあじさいなど見どころが満載。

商業施設が進出し、都市機能と自然のバランスが良い町。アクセスのしやすさもあり、最近は『住みやすい街』としても有名。また、野菜作りが盛んなため、新鮮な食べ物を日々堪能することができる。

鮎喰川上流に位置する神山町は、様々な名所や景勝地が点在し、自然と歴史にあふれる町。町内全域に光ファイバー敷設され、多くのサテライトオフィスが立ち上がり、若者たちが続々と移住するようになった。

徳島阿波おどり空港や高速バスターミナルなどがある徳島の玄関口。周辺には宿泊施設や飲食店が多く、県外から多くの人が訪れるターミナルスポットである。

近年は徳島市のベッドタウンとして発展を続けている。春は北島チューリップ公園の「チューリップフェア」、夏は「ひょうたん夏祭り」など、季節ごとのイベントが盛ん。

旧吉野川と吉野川に囲まれたデルタ地帯で、全域が平地となっている。「藍」という字が付くだけあって藍染が有名で、観光スポットには「藍の館」があり、そこでは阿波藍の歴史を知ることや藍染め体験ができる。

出荷量日本一を誇る「春にんじん」の栽培が盛んなエリア。徳島産の春にんじんは、甘くて柔らかいことで有名。また、観光スポットには大型公園のあすたむらんど徳島や板野町歴史文化公園があり、多くの子ども連れなどが訪れる。

「JAPAN BLUE(ジャパンブルー)」として世界に知られる、徳島の藍染め。上板町はこの藍の栽培面積、染液の原料「すくも」の製造・出荷量日本一を誇り、藍のふるさとともいえる地域。町内には藍染体験ができる「技の館」もある。また、高級和菓子などに使われる阿波和三盆糖の産地としても有名。

徳島の裏路地

徳島裏路地マップ

【カンパイ徳島】 #1 一番町~一鴻

徳島裏路地マップ

【カンパイ徳島】 #2 鴨島

【カンパイ徳島】 #3 南小松島駅~赤いのれん

【カンパイ徳島】 #4 秋田町裏通り~おでん盛

【カンパイ徳島】 #5 Bar通り~ハダ

【カンパイ徳島】 #6 栄町~鳥庵

【カンパイ徳島】 #7 栄町魚浪漫前~茶柱通り~まわり道

【カンパイ徳島】 #8 鷹匠町~

【カンパイ徳島】 #9 富田町~

【カンパイ徳島】 #10 鳴門駅~はんなり

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